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お知らせ

無痛分娩を検討中の方へ|費用・流れについて

無痛分娩

当院では無痛分娩を行っております。
無痛分娩は硬膜外麻酔を用いて陣痛の痛みを和らげます。
硬膜外麻酔とは、脊髄を覆う硬膜の外側(硬膜外)にカテーテル(細いチューブ)を入れて、そこから麻酔薬を投与する方法です。まったく痛みがなくなるわけではありませんが、痛みを軽減することができます。痛みに対して敏感な方や恐怖心をお持ちの方にはとても効果的です。

無痛分娩を行う際は、計画誘発分娩となり、平日診療日(診療時間内)に行います。
ご希望の方は予約が必要です。また、予約状況によってはお受けできない場合もあります。
ご不明な点がございましたら、お気軽におたずねください。

無痛分娩の流れ

当院の無痛分娩は、平日診療日の診療時間内に行う計画誘発分娩として実施しております。
妊娠中の経過を見守りながら、事前準備から分娩当日まで、お母さんと赤ちゃんの様子に合わせて丁寧に進めてまいります。

  1. 入院日の決定
    妊婦健診でお母さんと赤ちゃんの状態を確認し、医師とご相談のうえで計画入院の日取りを決定します。
  2. 入院当日(事前準備)
    入院後より胎児心拍や陣痛をモニタリングし、誘発剤を開始します。無痛麻酔用の硬膜外カテーテルを入れ、必要に応じて子宮口を広げる処置を行います。陣痛が強まったタイミングで硬膜外麻酔を開始し、痛みを効果的に和らげます。場合により前日入院することがあります。
  3. 経過観察
    定期的に胎児心拍や母体状態をモニタリングし麻酔効果をチェックします。麻酔の影響で尿意を感じにくくなるため、必要に応じて導尿を行います。
  4. ご出産
    助産師がイキむタイミングを丁寧にリードします。必要に応じて行う会陰切開も、麻酔が効いているため痛みはありません。

無痛分娩を希望される場合

当院では安全な分娩管理を行うため、無痛分娩をご希望の方には妊娠32週までのお申し出をお願いしております。
なお、里帰り出産やセミオープンシステムをご利用の方は、妊娠30週前後を目安にご相談ください。

費用   97000円

無痛分娩のメリット・デメリット

メリット

・お産の痛みを効果的に和らげます
・痛みへの恐怖や緊張が和らぎ、リラックスしてお産に臨めます
・体力の消耗を防ぐため、産後の戻りが早い傾向があります
・事前に麻酔用カテーテルを留置するため、万一の産科手術(吸引・鉗子分娩や帝王切開な  ど)へもスムーズに移行できます

デメリット

・硬膜外穿刺部痛(発生頻度:約1%)
・麻酔の影響による一時的な血圧の低下
・血管迷走神経反射による心拍の失神(めまい、痙攣など)
・感染・血種・神経障害(頻度1/数千例)を起こす可能性があります

・分娩の進行遅延

・器械分娩の増加(吸引分娩、鉗子分娩)

・その他の副作用:かゆみ、吐き気、発熱、頭痛(硬膜穿刺後頭痛)排尿障害など

・重大な合併症:局所麻酔薬中毒、全脊椎クモ膜下麻酔など、

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